NEWS RELEASE

クラウド型ストレージサーバー「TrunQ」のご紹介その②

2022年04月15日

前回ご紹介させていただいた「TrunQ」ですがメールの添付データにも、とても有用な機能があるので
ご紹介致します。
ファイル共有する際にパスワード付きZIPファイルをメールで送信し、後からメールでパスワードを送信していませんか?同じ通信経路で送られているため、攻撃者によって窃取さ場合、同様に窃取されてしまうのでセキュリティが万全とはいえないです。
2020 年11 月に平井デジタル改革担当大臣が内閣府と官房でパス ワード付きZIPファイルの送信を廃止すると発表し、民間企業にも対応が進んでいる状況です。

 

その 対策方法1つが『クラウドストレージ上でファイル共有をする 』なのです。
「TRunQ」 ではアクセス権、有効期限、ダウンロード回数等の設定ができ、安全にファイルのやり取ができます。設定は簡単で、送りたいファイルに有効期限などを設定して相手にQRコードリンクやURLを送るだけで完了です。

現在問題になっているウィルス「Emotet」に対しても有効です。ZIPファイルでの添付データではないので、送信相手に安心をアピールできます。
また、添付によるデータの肥大化にも抑制の効果があるので、導入をご検討いただけるとお役に立てることを自負しております。

メーカーURL:https://www.trunq.net/blog_0005/