リコーグループ 環境保全と事業成長を同時実現する「環境経営」!
2018年1月31日 「リコーえなの森」が公益社団法人日本アロマ環境協会賞受賞
「リコーえなの森」は2010年に社員が中心となって森林保全活動を開始。2014年からは地域住民や地域企業、団体とともに「リコーえなの森中山道里山協議会」を発足して活動の輪を広げ、地域コミュニティーへの貢献や専門家による植物や昆虫の継続的 なモニタリングという点が高く評価されました。
2018年4月9日 (株)リコー リコー、oekom社のサステナビリティ格付けにおいて「Prime」の評価
oekom社は持続可能な投資分野における世界有数の格付け機関です。
「社会」と「環境」のカテゴリーで、業界ごとに選定した評価項目により総合的に企業を評価し、各業界のなかで優れた総合判定を得た企業を「Prime」と認定しています。
2018年4月16日 (株)リコー リコー、環境省「環境 人づくり企業大賞2017」で環境大臣賞受賞
2018年5月8日 リコーテクノロジーズ(株) 世界包装機構「ワールドスター2018」コンテストで「複写機用新循環型エコ包装」が「ワールドスター賞」を受賞
「ワールドスター賞」を受賞した「複写機用新循環型エコ包装」は、従来活用していた循環型エコ包装に比べ、循環効率や、耐久性をさらに向上させるために、設計上2つの工夫が施されています。
1、「包装材回収時のスタック性改良」です。
2、「軽量化」と「繰り返し使用時の耐久性確保」の両立です。
リコーの構造解析技術を用いることにより、従来の循環型エコ包装に対し約45%の減量を図りつつ強度確保を実現し、作業者の負荷軽減と作業効率の向上が見込まれます。
この結果、さらに「材料使用量」及び「CO2の発生量」を抑制し、最小限にした「新循環型エコ包装」は、使いきり型の包装材と比 べて大幅な環境負荷低減を実現します。(2018年度見込み 材料使用量:年間91.2t低減、CO2発生量:年間153.7t低減)